そんな私が考えたこと その①は、 「買ったゲームをとにかく早く売る。」でした。 といいますのも、 超人気ゲームは発売日数日は、買い取り金額がべらぼうに高く、 ほとんどレンタルの感覚でゲームをすることができたからです。 例えば、 ドラクエ6でたとえますと、 確か、発売日は95年の12月の発売でした。 発売日前日に、行きつけのショップに張り込み、頼み込んで、なんとかソフトを入手。 (この時代ぐらいから、他店からのリークを恐れるため、ショップ側がフライング販売をやめる傾向にあった。) 定価の10%OFFの約10000円少しで購入。 初回分は大体即日完売でしたので、新品は店頭で購入することはできません。 ですので、発売日時点の買取金額も高額で9000円だった記憶があります。 ここから、徹夜でのプレイが始まります。 といいますのも、1週間後の次回入荷までに売却をしないと、買取金額が大幅に下がってしまうからです。 なので、強引にクリアをし、 買取金額が高価なうちに売却をします。 買取金額は8000円。 2000円少しでプレイをしたことになります。 ただ、強引にクリアをするため ゲーム自体の記憶はまったく残っていないし、 裏ボスなどの隠しフューチャーなども無視することになります。 いつも思い出す言葉 こち亀で中川の両津に対する一言 「PRGはじっくり楽しむものですよ。そんな血眼にならなくても…」 そのとおりです。
by t_a_9chan
| 2008-01-31 10:01
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